続くとか書いておきながら
すっかり日記を放置しまくりですびばせん。
GWいかがお過ごしでしょーーーか?
素ももちゃんは~?というと
友達とフィリピンバブで散財するなど
一昔前のおっさんみたいな事をして
遊んでいました。
※ほんとはキャバクラ行こうとしたんですが
日本人のキャバ嬢は態度悪いので変更っ
フィリンパブおもしろおおおお♪
そうそう・・・
コンロにかけっぱなしのお鍋の話。
その事実に気づいてしまい、
顔面蒼白、一瞬で手足が氷のように冷たくなった素もも。
たまに、火を消したかな?どうだったかな?みたいな
勘違いはありますが、大抵そういう場合は消してるもの。
しかーーーーーーし!
今回の場合絶対、消してない。
神に誓って消してない。
1千万かけても消してないのだ
頭のなかは・・・すでに
燃え広がる炎の海。
窓からは黒煙が噴出す。
自分の部屋だけならともかく
近隣の部屋にまで広がっていたら・・・
あああああああ
シマちゃんが燃えている・・・
いや、たとえ火災が最小でも絶対煙にやられている。
そういう時に限って、窓の1つも開けてこなかった。
あううう・・シマちゃん・・・(涙
あまりのショックの大きさに、過呼吸気味になる素もも
ぜえぜえと苦しんでいるあたしを横目に、なんと鬼マッコは
「もうさー悩んでも仕方ないじゃん?火災保険はいってるでしょ?」
「ダジャレとか言ってこ?ツマンナイやつ」
おまえなああああ?
なんでこんな時にダジャレ言わないといけないわけ?
シマちゃんの代わりに、おまえが燃えてしまえっ(涙
しかし、そんなツッコミすら出来ないあたし。
ううううう・・・(涙
しかし、現実を受け止めねば・・・・・
すでに8時間ほど経過してるので、火災も鎮火しているとは思うが、
確認のために119番に電話してみた
もう半分涙声で
「す、すびばせん。。。(涙) 今日、○○町で火災はありませんでしたか??ううう・・」
すると、なんとも素っ気ない声で
「は?○○町?火災なんてありませんよ?」
おおおおおおお!
ま、まじ?
「えええええ♪ほんとですか??」
すると、
「今のところ、そういう報告はありませんね。では・・」
電話をすぐ切ろうとする消防員の方に
さらにしつこく
「で、でもあたし、お鍋の火8時間もつけっぱなしですよ?」
「火災にならないの??」
「それとも、今はなってないけどコレからなるってこと??」
気が動転してるっつーか
単なるしつこいっつーか
中々電話を切ろうとしない素ももに
「はいはい。大丈夫ですよ。今のとこは無事ですよ。じゃあ。ガチャ」
と勝手に切られた。
おりょ?
まいっかー♪
無事なんだ~無事なんだ~~やほおおおおおおーーー☆
でもな・・消した覚えないし
もしかして・・火災は出てないけど鍋は大変なことになってるんじゃあ?
中のものが爆発してるんじゃない?
鍋は赤く燃え、地獄のようになってるんじゃない?
火は消えたが、ガスが充満してるんじゃ・・・?
もう部屋につくまでの1時間
心臓バクバクだった。
部屋の鍵をおそるおそる回す。
勢いよくまわして、火花でガス爆発するケースもあるんだもん。
ゆっくりドアレバーを引く
すると
く・・・くさい・・・・・・・・・・・?
ぎゃああああああああああああああああああ!!
超くさい
すんごいクサイ
何このくささ???
例えていうなら、スモーク。
くっさい、燻製みたいなにおいが部屋中に充満
おええええっ・・
吐きそう(泣
急いで部屋の窓を全開にし
コンロを見ると、やっぱりスイッチはONに。
しかし、どうも勝手にガスの元栓が閉じたみたいで
ナントカ火災は免れたが
お鍋は案の定、真っ黒、再起不能。
蓋を開けると、無残に厚揚げが墨になってた。
シ、シマちゃんは??
多分相当の煙が長時間出ていたに違いない。
台所以外の全ての部屋に煙が充満したはず。
シマちゃんルームにドキドキしながら入ると・・・
靴下の中から、お耳をぺったんこにして
眠そうな顔で出てきたシマちゃんはっけん♪
きゃっほおおお♪
無事だったのね(涙
幸運にも、
シマちゃんの部屋だけ扉を閉めていったので
煙の侵入を防げたみたい。
(でも、ちょっと臭かったけど)
それにしても全ての部屋がくさくて
押入れの中もくさくて
洗濯物もすべてくさくて
その夜、物騒だったけど
全ての部屋を開けっ放しにし
速攻で消臭剤を6個買って
部屋の隅々に置いたのだけど
スモークのくささと、
消臭剤のハーブのニオイが混じり
まるで、ワキガの人が香水つけて
さらにパワーアップみたいな感じになった。
・・・・・泣ける(涙