よく見にいく映画サイト
いくつかの作品の評論を読んでいたら、
制作スタッフの中に
どっかで見たことある名前・・
元彼だっ!(驚
彼はある技術をもって、
映画制作に参加しているんだけど。
『世界にひけをとらないクオリティの高さ』
『これからの日本映画をひっぱていくだろうと言われる人物』
他のサイトもいくつか見たが
彼の技術に関してはべたぼめだった。
また、映画のほかにも
某大物ミュージシャンのPVにも関わっているようで
そっちの分野では
かなり活躍しているみたい
おおーすごいなー♪
でも・・
あたしが付き合ってころはただの変人だったけどね
当時、彼もまだ学生だったが
バリバリの映画青年で、
カメラなんかの機材も
わりといい物を持ってたので
デートは多摩川の河川敷などで
よく撮影ごっこなんてしてた。
「素ももの立ち位置はここね」
「僕が合図したら、こっち向かって歩いて」
てっきりラブラブの写真を
撮るものだと思っていたのに
右向けだの左向けだの
うるさくて、
「う・・・こう??」
「まだ・・・?もう動いていい??」
結構従順に彼の被写体として
がんばっていた。
毎回、100枚近い写真を
バシャバシャ撮っていたのだが
そのほとんどがあたしの顔ばっかで
景色とか多摩川とか全然写ってなくて
最初は喜んでいたあたしも
何回もやってるうちに、段々飽きてくる。
しかも、
その中でよく撮れた写真数点を
大きく引き伸ばし、額に入れては
素ももの自宅に毎月、
宅急便で送ってくるので
お母さんははじめ、
どっかの変態ストーカーの嫌がらせだと思ったらしい。
いくら自分の顔でも、そんな何枚も何枚も
絵画くらい大きく伸ばした写真送られてもさ・・(汗
自分の写真だけに捨てるに捨てられず、
部屋の隅に置いてあったが、遊びに来た友達に見つかって
「す、、素もちゃんって・・・ナ、ナルシストなの??」
おもいきりドン引きされたので
とうとう物置行きとなったが
物置を開けるたびに
あたしのドアップの写真と目が合い
かなりキモイと
家族に大ブーイングだっため
お母さんが毎回
庭で焼いていたらしい。
でも彼がこれからもっと有名になるなら・・
彼に撮ってもらった写真
将来値打ち出たかもっ
惜しいことをした(涙
ちなみに、当時彼のバイト(カラオケのムービー制作)
につきあって
カラオケのムービーに
素ももも出たりしてたのだっ
今でもそのV使ってるのかな~~~~??
(タイトル忘れちゃった)