乙女ゲーのその後・・・・
キテルとデイジーの親友告白モードをクリアした時点で
もうこのゲームに触れちゃいけない気がした。
キテルとだけHappyEndになってくれれば
あたしは本望なのだ。
芹チャンに教えてもらった、他の萌えゲーに関しては
とりあえずしばし休憩。
また後でやる事にしよう。
今回、ほんと芹先輩にはお世話になった。
インフルエンザになっているとはつゆ知らず、
他の萌えゲーを詳しくおしえてくれた。
BLと乙女を混同してはいけないとも教わった。
でもあたしは、混同もアリだと思う。
違った意味でセツナイ話になりそうだ。
つーことで・・・乙女ゲーで火がついたあたしは
久々にコバルト文庫に手を染めてみる。
中高生の時に散々読んだ「コバルト文庫」
今のコバルトは、なんつーかー
同人誌みたいな表紙で、ちょっと気味わりぃーなーとも思ったけれど
いやいや、食わず嫌いでは視野も狭まると思い
少々うつむき加減で1冊の本を手に取る。
「マリア様がみてる」
ネットでは中々の評判だし、女子校生活のお姉さま系の話なので
あたしにとっても、通じない話でもない。
ものは試しに1冊読んでみるかと、ページを開いてみると
むむむ・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!
おもしろ~~~~~~~い♪♪♪
設定はちょっと行き過ぎてる感はあるけど
なんだか凄く懐かしい雰囲気もありだし、読んでて超たのしいぃぃ☆☆
最初は「紅薔薇さま」としか読めなかったけれど、
今じゃ普通に「ロサ・キネンシス」って読んでるもの!
買うの恥ずかしいけど、おすすめよーー☆☆