シマちゃんのために、工夫に工夫を凝らした脱走防止システム
「ダンボールハウスver.3」も楽々飛び越えするほど、立派なシマリスになってしまったシマちゃん
以前から友達にも
「素ももちゃんのマンション無駄に広いじゃん?」
「一部屋シマちゃんにあげちゃえば?」
と言われ続けてきた。
あーたねー?
無駄に広いっつーても
その分お家賃は高いザマス
リスごときに一部屋なんて冗談じゃないわよっ
と鼻でフフンって感じだったのに
とうとうそれも冗談ではなくなった。
今は自らケージに戻ってくるけど
いつ外に逃げ出したり、怪我したりするかわからないし。
このさい、シマちゃんにどーんと一部屋くれてあげるわっ
もってけぇー
今まで寝室だった部屋に、
シマちゃんのケージを運び
そこで放し飼いを決行。
寝るまでは、
のびのび遊ばせてあげることにした。
荷物やコンセント類は一切置かず、
床には落下防止にクッションをひきつめ
シマちゃんがカーテンを登ったりして遊んでも
怪我のないよう気をつかう。
しかーし
せっかく広い部屋で遊ばせてあげてるのに
シマちゃん、素ももの後を追いかけては
靴下はいてる足の指をガブガブ噛みながら
追いかけてきたり
素もものシャツの中にもぐりこんでは
背中のあたりでグルグル回転したりで
広くした意味全然ないじゃん
つーか
痛いからやめてよー
もうひとりで遊んでっ(涙