2月21日の早朝、シマちゃんがお星様になりました。
体調を崩した後も、頑張ってご飯を食べてくれたけど
最後の2日あたりから、そのご飯にも口をつけず。
抱きかかえて、スポイトでミルクを口元まで持っていくと
2口くらい飲んではくれた。
シマちゃんの様子から、もう長くはないなって感じた。
そっとしてあげるのが、いいのかもしれないと思った。
早朝、ケージをのぞくと逝ってしまった後だった。
口元も綺麗に閉じられ
苦しんだ様子もなく、眠っているようだった。
一人で旅立ってしまったシマちゃんをみて
お別れがいえなかった寂しさの反面
少しホットしている自分もいる。
もうあんな不自由な身体で床をはいずったり
無理やり薬を飲まされることもなく、楽になれたのだから。
シマちゃんとの8年はやっぱり長い。
色々な事があったけど、嫌な思い出なんて1つもなかった。
シマちゃんは私の大事な家族だった
色々心配してくれてありがとう!